社会貢献活動について | 阪神馬主協会

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平成29年度分中央競馬馬主社会福祉財団・阪神馬主協会　助成金目録贈呈式
: 平成２９年度中央競馬馬主社会福祉財団・阪神馬主協会助成金（2,837万円）の目録贈呈式が９月１６日(土)の第４回阪神競馬開催３日目の４レース終了後、雨天のため、スタンド６階ペガサスホールにおいて、木村会長以下本会の総務委員や役員をはじめ、ＪＲＡ阪神競馬場長、中央競馬馬主社会福祉財団理事長、各自治体関係者が列席のもと執り行われました。
木村会長より、兵庫県、大阪府をはじめとした関係６行政の各代表者に次々と目録が手渡されました。贈呈式終了後、今回助成が決定した３４施設の代表者の方々も交えて懇談会が開催されました。開催に先立ち、本会側出席者紹介の後、木村会長より「本会の助成金は馬主の貴重な賞金の一部から拠出しております。各施設におかれましては、助成金を有効に活用されるようお願い申し上げる」と挨拶を述べました。それに対しまして、全施設を代表して中川宝塚市長より「永年にわたる馬主の皆様の御支援は厳しい財政状況のもと大変貴重な財源となっており、今後も有難く有効に使わせて頂きたい」と謝辞を述べられました。